秋田的竿燈祭真令人熱血沸騰啊！！
【 光の稲穂がゆれる、伝統の技！秋田竿燈まつり 】～秋田市～
８月３日から開催される、東北三大祭りの１つである竿灯（かんとう）まつり。厄除けやみそぎをし、五穀豊穣を祈る行事として、江戸時代から受け継がれてきました。提灯の数46個、高さ12m、重さ50kgにもなる巨大な竿燈（大若）を差し手たちが、手の平や額、腰などで自在に操り、空に高々と差し上げます。
最も盛り上がる夜竿燈は、光の稲穂となった竿燈が大通りを埋め尽くし、まるで天の川が降り注いだような美しい光景が広がります。東北を代表する夏祭りを、ぜひご覧ください！
竿燈といえば夜のイメージですが、昼も見逃せません。昼竿燈こと妙技会は、差し手や囃子方が日ごろ鍛えた技を競い合う真剣勝負。夜の竿燈とはひと味違う迫力があります。各団体の暑い戦いもぜひご覧ください。
◆日時・場所
（夜竿燈）８月３日～６日 １８：５０～２０：５０ 竿燈大通り
（昼竿燈）８月４・５日 ９：００～１５：４０、８月６日 ９：２０～１５：００ 「エリアなかいち」にぎわい広場
※昼竿燈会場では、先着１００名、ミニチュア竿燈などが体験できるコーナーもあります！（８月４・５・６日１２：００～）
◆問い合わせ先 秋田市竿灯まつり実行委員会 018-888-5602
◆詳細はこちら
http://www.kantou.gr.jp/index.htm
